本記事では、山本義徳先生が実際に普段どのような食事をしているのかをご紹介致します。
この体を維持する食事
普通に食べる時期とダイエットする時期を相対3週間くらいで分けている。
好きに食べる3週間と糖質を制限してダイエットをする3週間。好きに食べる3週間で少し体脂肪率は上がるが、その次の週で減っていく…というかたちで一年中体脂肪が低い状態でキープすることができる。
糖質を制限することによって活性酸素を抑えたりだとか糖化を抑えたりができるので、健康管理の面でも糖質制限の期間をもうけることは体にとっても良いことであるといえる。
具体的な食事
朝食
基本、朝はプロテインクッキーを食べている。一食あたり大体38gほどのプロテインが入っている。
そのクッキーを食べた後に、サプリメントをコラーゲンドリンクで飲んでいる。そうすることで、コラーゲンとしてのタンパク質もコラーゲン自体も取ることができる。
コラーゲンを摂ることで体の関節を保護したり、アンチエイジング的な作用もある。
昼食
昼はほとんど食べる時間がないため、プロテインを何回にも分けて飲んでいる。
昼食を食べる際は、ステーキ等を食べることが多い。
夕食
夕食は好きに食べる時期は、カレーや担々麺なんかも食べる。ただし、タンパク質量だけは気にするようにしている。
糖質を制限する時期は、ステーキ、焼肉、魚関係、鍋物を食べることが多い。
そのような感じで3週間ごとに組み合わせている。このようにすることで、健康にもいい状態で一年間を過ごすことができている。
記事監修者 情報
山本 義徳(やまもと よしのり)
静岡県出身の日本のボディビルダー、トレーニング指導者。
メジャーリーガーやJリーガー、総合格闘家など幅広いクライアントを指導している。
2019年4月から投稿を始めたYouTubeチャンネル「VALX 山本義徳 筋トレ大学」を開設。
一般社団法人 パーソナルトレーナー協会 理事
【主な著書】
・ウェイトトレーニングー実践編ー
・ウェイトトレーニングー理論編ー
・アスリートのための最新栄養学(上)(下)
【SNS】
X▶︎https://twitter.com/valx_official
Instagram▶︎https://www.instagram.com/valx_official/
監修者情報
山本 義徳(やまもと よしのり)
1969年静岡生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、ボディビルダーとして国内外の大会で活躍。世界2冠を獲得する等、数多くの優勝経験を持つ。その後、アスレティックトレーナーとしてメジャーリーガーやJリーガー、総合格闘家等幅広いクライアントへトレーニングおよび栄養指導を行う。2019年4月にトレーニングのノウハウや食事、ダイエットに関する情報を発信する『VALX 山本義徳 筋トレ大学』を開設し、登録者数72万人を突破。2024年8月には、更に深い知識やより細かいメカニズムを徹底解説した動画コンテンツ『筋トレ大学PRO』を新たに開設し、より上級者に向けたトレーニングや健康に関する情報を発信している。
【主な著書】
・ウェイトトレーニングー実践編ー
・ウェイトトレーニングー理論編ー
・アスリートのための最新栄養学(上)
・アスリートのための最新栄養学 (下)
・最高の健康 科学的に衰えない体をつくる
【You Tube】
山本義徳先生の知識と経験に基づいたトレーニング方法や、プロテインやサプリメントの情報を科学的根拠(エビデンス)に基づいて、YouTube動画を随時更新しています。
【筋トレ大学PRO】
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